沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网修学支援基金

沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网奨学事業に対するご支援のお願い。経済的理由で就学が困難となる学生に心温かいご支援を。

ごあいさつ

 平素より、沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网の教育、研究、地域?国際連携活動に、深いご理解と温かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
 沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网は、開学以来、地域社会のみならず、我が国及び国際社会の発展と持続可能社会の実現に向け、教育、研究のみならず、文化?芸術、スポーツ振興、医療、地域?国際貢献などの分野において、4万人を超える卒業生を輩出してまいりました。
 平成27年には、学部教育と地域貢献を一体的かつ継続的に推進する地域協働学部を新設し、平成28年には深海を含む海洋部分を強化することによって農学部から農林海洋科学部へ改組し、同時に、人文社会科学分野の個々の専門領域のみならずそれらを俯瞰的にとらえるべく人文学部から人文社会科学部への改組を行い、平成29年には環境防災工学分野を強化することを核としつつ応用理学部を充実することで理学部から理工学部への改組を実現してきました。それらの成果はこれから育成されてまいります人材が証明してくれることになるものと大いに期待しております。
 ただし、近年、経済的な理由で休学する学生が増加しており、将来性豊かな若者が、休?退学を余儀なくされる場合が少なからずみられます。文部科学省もそのような事態を重要視し、奨学金を受給できる学生数を増やすための財源措置を講じておりますし、大学としても自主財源をもとに授業料免除学生の数を増やす努力をしています。さらに、本学では、そのような学生の支援のため、平成28年度より新たな奨学事業を開始いたしました。教職員、県内企業、県民のみなさまに広く寄付を募らせていただいてきたところです。みなさまの大いなるご協力のもと、これまでに、年間30名程度の学費の支援が可能となるご寄付をいただいておりますが、まだまだ、経済的に困窮している学生数に見合う額には至っておりません。関係各位におかれましては、本事業の趣旨にご理解とご賛同をいただき、格別のご支援を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。