活動報告

  • 2021.12.4
  • 活動報告

「第41回日本看護科学学会学術集会交流集会」で四国病院経営プログラムへの取り組みについて発表しました。

沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网3年12月4日(土)
 WEB開催された第41回日本看護科学学会学術集会交流集会において、プログラムの講師である沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网医学部看護学専攻長の森木妙子教授が、本プログラムを受講した3名の看護部長と、地域医療を支える四国病院経営プログラムでの取り組みについて共同発表しました。
 今回の発表では、森木妙子教授が本プログラム事業の特徴を紹介し、その後、高知県立幡多けんみん病院の横山理恵看護部長、社会医療法人近森会近森病院の吉永富美看護部長、高知県?高知市病院企業団立高知医療センターの寺岡美千代看護部長の3名が経営課題の活動報告を行い、現場力と経営参画のあり方について再考しました。
                          

活動報告内容
        
1.病床削減?病床再編に向けた変革
~地域の急性期病床256床を効果的かつ効率よく運営するために~
横山理恵看護部長(高知県立幡多けんみん病院看護部)
2.看護部による収入増に向けた取り組み 吉永富美看護部長(社会医療法人近森会近森病院看護部)
3.手術室の機能強化~周産期用手術室の開設~ 寺岡美千代看護部長
(高知県?高知市病院企業団立高知医療センター看護部?中央手術センター)