◆大学院総合人間自然科学研究科地域協働学専攻1年生の仲田和生さんが、 日本地域学会第58回年次大会において優秀発表賞を受賞しました

2022年2月18日

 大学院総合人間自然科学研究科地域協働学専攻1年の仲田和生さんが、 日本地域学会第58回 (2021年) 年次大会において優秀発表賞を受賞しました。

 日本地域学会では、会員相互間や関連諸機関との研究成果公表及び研究交流の場として年次大会を開催しており、同大会において優れた研究内容を発表した者には優秀発表賞を授与しています。

 仲田さんは、高知県仁淀川町において地域住民にアンケート調査を行い、その分析結果を基にシビックプライド(※)を創出するためのプロセスについて本大会で発表しました。その発表内容が若手研究者として卓越したものであり、地域科学及び学会の進歩発展に貢献するものであると評価され、今回の受賞に繋がりました。

 (※)シビックプライド‥地域住民の地域に対する誇りや共感、活動姿勢など

仲田さん.JPG

演 題:シビックプライドの創出とそのプロセス ―高知県仁淀川町C地区を事例として―

報告者:沙巴体育平台_新沙巴体育投注-中心*官网大学院総合人間自然科学研究科地域協働学専攻1年生 仲田和生 

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